より詳しく 減税・制度について

全量買取制度とは

2012年7月1日より始まった「全量買取制度」は、太陽光発電で発電した電力の全てを20年間電力会社が買い取る制度です。

平成25年度産業用太陽光発電の買取価格は37.8円の固定価格で決定いたしました。 *但し、システムの設置容量は10kw以上となります。

但し、この金額は毎年見直され、下がる事が予想されます(24年度から本年度で10%ダウンになりました  / 42円→37.8円)ので、早期の導入が有利といえます。



グリーン投資減税

現在の対象設備と税制優遇の内容

(1)青色申告をしている中小企業者等に限り、設備取得価額の7%相当額の税額控除 (2)青色申告をしている法人又は個人を対象に、普通償却に加えて取得額の30%相当額を償却できる特別償却 (3)青色申告をしている法人又は個人を対象に、取得額の100%相当額を償却できる即時償却(平成27年3月31日まで)

グリーン投資減税適用の条件

グリーン投資減税の対象設備である、買取制度の認定を受けた太陽光発電設備(10kW以上)のうち (1)平成25年4月1日から平成28年3月31日まで(即時償却は平成27年3月31日まで)の間に設備を取得等し、 (2)その取得等した日から1年以内に使用開始した(発電開始した)場合 に限り適用となります。